麺類 鮮肉大餛飩麺(シェン ロウ ダー フントゥン ミェン) 鮮肉大餛飩麺(Xiānròu dà húntún miàn / シェンロウダーフントゥンミェン)はワンタン麺です。「餛飩フントゥン」はワンタンのことです。大きなワンタンと麺が入っています。お店によるかもしれませんが、味が薄い時があるので、その時は醤油や酢などを入れて味を調節します。この写真の鮮肉大餛飩麺も味が非常に薄く、調味料を加えました。 2020.02.22 麺類
麺類 傻瓜乾麵(シャー グア ガン ミェン) 傻瓜乾麵(シャーグアガンミェン)(Shǎguā gān miàn / シャーグアガンミェン)は汁なしのシンプルな麺です。別名は「福州乾麵」「福州麵」です。「傻瓜」は「馬鹿な人」という意味です。なぜこんな名前かというと、いくつか説があるようですが、その一つとして作るのが簡単(アレンジするだけ)なので、馬鹿な人でも注文できるという意味があります。具はネギだけで非常にシンプルな麺ですが、いろいろな調味料(酢や醤油、ラー油)をアレンジして食べることを前提とした料理です。そのため、知らないと「なんだこれだけか・・・」とがっかりするかもしれません。 2020.02.14 麺類
サイドメニュー 豬血糕(ズーシエガオ) 豬血糕(Zhū xiě gāo / ズーシエガオ)は豚の血の餅です。「米血糕」とも言います。名前の通り、もち米に豚の血を加えて固めたお餅のようなものです。きな粉をつけて食べたりします。夜市などでよく売っています。 2020.02.14 サイドメニュー
サイドメニュー 鍋貼(グオ ティエ) 鍋貼(guōtiē / グオティエ)は焼き餃子です。日本のものよりも皮が厚いです。また、台湾では酸辣湯と一緒に食べることが多いです。鍋貼のお店では、必ずと言ってよいほど酸辣湯があります。 2020.02.14 サイドメニュー
サイドメニュー 刈包(グゥア バオ) 刈包(グゥアバオ)は台湾式ハンバーガーまたは角煮まんじゅうです。白いふかふかの饅頭の中に、豚の角煮、高菜の漬物、卵焼き、ピーナッツの粉、砂糖などが入っています。中国福建省の「虎咬豬」と呼ばれる食べ物が由来とされています。長崎の中華街などでは「角煮まんじゅう」として売られています。 2020.02.05 サイドメニュー
サイドメニュー 鹹酥雞 / 鹽酥雞(シエンスージー) 鹹酥雞(Xián sū jī / シエンスージー)は台湾風から揚げです。鶏肉や野菜などの食材をたれにからめ、唐揚げ粉で揚げたものです。サクサクの食感と、甘じょっぱい味付けが特徴です。揚げる食材はめちゃくちゃ多いです。その中から好きな物を自分で選びます。台湾のwikipediaでは食材の例として以下が挙げられています。 2020.02.05 サイドメニュー
サイドメニュー 沙威瑪(シャー ウエイ マー) 沙威瑪(Shā wēi mǎ / シャーウエイマー)はケバブサンドです。棒に刺さった肉(ケバブ)をそぎ落とし、それをトマトやレタス、ピクルスなどの野菜を一緒にサンドした中東の料理のことです。台湾の夜市でよく見かけます。最近食べて感動したので、個人的におすすめです。チーズやマスタード、ブラックペッパーなどトッピングがいくつかあり、好みのものを選べます。 2020.02.05 サイドメニュー
サイドメニュー 大腸包小腸(ダー チャン バオ シャオ チャン) ホットドッグのパンの部分がもち米を豚の腸に詰めたもの(糯米腸)になっていて、その中にソーセージが入っています。トッピングでニンニクや酸菜などを加えます。もち米のもちもちした感触とソーセージのプリっとした感触が組み合わさって、不思議な食感を味... 2020.02.05 サイドメニュー
スープ類 下水湯(シャーシュイタン) 下水湯(Xiàshuǐ tāng / シャーシュイタン)は鶏のもつスープです。「下水(シャーシュイ)」が鶏のもつという意味です。意味を知らないで漢字だけ見ると食欲が湧きませんが、日本のテレビ番組でも紹介されて人気が出てきているようです。朝市や夜市、地元の食堂などでサイドメニューとしてあります。 2020.01.21 スープ類